ここは、資格に関するサイトです。
底辺資格の紹介がメインですが、その他の資格についても書いています。
今回は、引き続き「薬剤師」についての話です。
薬剤師資格のメリット
- 就職率 100%
- 若いうちは、かなりの高給 ※500万~700万
- 派遣やバイトでかなりの高時給 ※1,500円~4,000円
- 何よりも、再就職が簡単
- そして、自分に自信が持てるはず
結婚後に子供を抱えて、離婚するかもしれないし。
配偶者が自営で失敗して、借金ができるかもしれないし。
この国に大不況がやってくるかもしれないし。
進みたい方向が決まらないのなら、「薬剤士資格」だけでも取っておけば、精神的に自分も安心できるはず。
薬剤師資格取得のデメリット
- 努力の割りには、収入が高くない
- 薬剤師にならない場合には無駄になる ※特に時間とお金
- 進路変更が難しい
以上の3つぐらいしか思いつきません。
将来について何も考えていない女の子には最適の資格だと思うのですが、勉強が大変なのとお金がかかる(※私学)のが、欠点と言えば欠点かな?
落ちこぼれた娘と母親が話を聞いてくれない件
大学名より資格だろ
少し落ちこぼれ気味の子供がいます。
理系なのに、数学が苦手、化学は偏差値44。
でも、一流国立大に行きたい。
そんなもん、今から行けるわけがない。
仮に、行けたとしても、その後はいろいろな意味で大変です。
研究職なんて、本当に頭が良くて、かつ研究が大好きな奴だけが、なれる職業です。
このあたりのグダグダに関しては、別サイトに書いています。
こんな感じで管理人2に「娘を薬剤師にしたい」計画は頓挫しそうですが、「薬剤師」に関しては色々と否定的な意見を述べる方がいますが、かなり有用な資格です。
(今の政権は続く限りは、有力な支持団体なので安泰だと思う)
※特に女性にとっては、有益な資格だと思っています。
虚しさをブログで紛らわせてみた
管理人2は、この件でかなり落ち込んでいます。
悲しみを紛らわすために作った感じのページです。
私学(理系)に関しては、全部合格しました
国立は不合格でしたが、私学は合格しました。
ただ、薬学部と比べると将来の安定性において大きく劣ると思います。
でも、若いので楽しい学生生活を送ってくれればと思っています。
親の意見を聞かないのは、管理人2も同じだったです。
たしかに、・・・・。
公務員も教師も、若いころには眼中に無かったです。
このページのまとめ
- 薬剤師のメリットとデメリットについて記載
- 落ちこぼれた娘には、「国立大 薬学部」という選択肢はない
- 「私立薬科大学」という選択肢を示しても、娘と母親が耳を貸してくれない
- しかし、どこに行っても娘は娘なので、応援はしていくつもりです
- 某有名私学にご機嫌で通っているので、少し安心しています
読了、ありがとうございました
また、どこかで・・・