【消防設備士】 1週間で受かるのか? の続きです
消防設備士にはいろんな種類があるが、申し込んでいたのは乙種6類(消火器が中心)でした
結論しては微妙・・・1週間では無理かも
あと3日ありますが、ぜんぜん合格する気はしない。
乙種6類の模擬テストをやってみた
試験の4日前のことでした
「乙種第6類消防設備士試験 近藤重昭著(1000円の奴)」の模擬テストを今朝やってみたが、筆記50%強、実技も甘めに見て50%ぐらい
消防関連法令(共通)20%
消火器の規格 15%
上記みたいな感じで、合格はむつかしそうかな?
試験の内容は、ほとんど暗記、暗記、暗記・・・・・・
誰もが興味も関心も持たないであろう消火器について、モロモロのことを記憶できれば合格です。
筆記・・・4択式で6割(但し、足きりあり)
実技・・・記述式で6割
4択の6割なら何とかなりそうだが、記述式は難関。
記述式は漢字で書かないと駄目かもしれないし(ポリテクの先生はひらがなでも大丈夫と言っていたが、その先生はいまいち信用できない部分がある)
勉強する前の状況 危険物乙4で消火器は出てきました
職業訓練所の授業で、消化器について、ほんの少し勉強しました。
実物を見たり、実際に噴射したり、消火剤や窒素ガスも交換しました。
ただ、「試験対策にはぜんぜん足らない」と先生は言ってました。
また、危険物乙4を受験したときに、消火器について学んだ記憶があるので
消火器については、最初からなんとなく知っていた。
こんな感じで、全くのど素人ではなかったと思う
短時間で合格するためにお勧めの勉強方法
もう1冊の参考書を作っても意味がないだけ
会社員時代に、全く興味のない資格試験や社内試験を散々やらされてきて、気づいたことがある。
「合格の最低ラインだけを目標に、時間効率よく勉強するには、全く無知の段階からでも過去問からやればいい」
よく参考書をノートに書き写すような勉強をしている人を見かけるが、もう1冊の参考書を作っているだけで、時間がかかる割には頭に残らないと思う。
ノートに写すのなら勉強の最後の段階で、覚えきれないところだけを写せばいいと思う。
消火器についてなんとなく知っていたので、3日間で参考書兼問題集(1000円の奴)を一通りできました。
もちろん、問題部分をやってから参考書部分をやった。
その後、どうしても覚えなければならない箇所と、また間違えそうな箇所をノートに書き写した。
この書き写すという作業で2時間ほど使ってしまったが、ノート8ページ程と頭に残っているもので、参考書兼問題集の殆どを網羅したと思っている。
これを今日中に覚える予定
そしてまた「パソコンに向かってこのページを書いている」という状態です
問題集中心の勉強法をする理由
問題集中心の勉強法をする理由は?
結論からいうと時間短縮と記憶の定着率の2つです。
できるだけ、勉強時間は少なくしたい。
そしてアウトプット中心で勉強した方が記憶の定着率が高いので、たとえ不合格でも次回の試験につながります。
試験の申し込みが1番大事
申し込むことが一番大事、たとえ今回不合格でも勉強してレベルは上がっているはず、そうですたとえ不合格でも次回がある。
特に年に何回もある試験についてはつい「受験は次回でもいいや」と思ってしまいがちです。そして、仕事や忙しさを理由に資格試験の勉強自体をやめてしまう。
それを避ける方法は一つ。
試験の申し込みをしてしまう。
それしかないです。
申し込みをしてしまえば、なんとなくそれに向かって動けると思う。
今回もわりと忙しい中、「もしかしたら」というレベルまではいけたと思う。
こういったガテン系の資格は、ある程度の努力さえすれば、誰でも必ず合格できると思っています。
そして、どんな資格でも持っていないよりは、持っていたほうがいい。
合否にかかわらず、また結果発表する予定です。
結果発表(不合格体験記)は下記のページです
「不合格体験記」が、このサイトの人気ページになりました。
Ps・・・見直しは重要です (ひ・けす・うつわ)
消火器は(ひ・けす・うつわ)と読む
けっこう、消化器 や 消火機 と書き間違えます。
これに気をつけていてよかった。
見直しをしたときに、2箇所ほど消化器と書いてました。
あなたの合格をねがっています
また、どこかで・・・