3月上旬に受験した、消防設備士乙4の結果が、そろそろ発表されているはずです。
試験自体は今回はかなり簡単でした。
しかし、管理人2は「免除」で大きく失敗しました。
感触は微妙です、結果はどうだったのだろうか?
消防試験研究センター
消防設備士は、3回目の結果発表です。
点数を表示した葉書が送られてくるはずですが、やはり気になるので早く知りたい。
という訳で、昼休みに確認するために、受験票を会社に持っていきました。
結果発表日に知るためには、受験番号が必要です。
指定試験機関である、「一般財団法人 消防試験研究センター」のホームページに、受験番号を打ち込むと、合格か不合格がわかるはず。
・・・もとい・・・
合格者の受験番号を表示でした。
早速、HPに行って確認してみた。
結果発表
他人の合否など気にしても仕方がないが、でも気になるものです。
ゆえに、発表します。
合格者の番号だけが発表される
T1-0001 | T1-0002 | T1-0007 | T1-0019 | T1-0025 | T1-0031 | T1-0041 | T1-0049 | T1-0052 | T1-0059 |
T1-0060 | T1-0066 | T1-0067 | T1-0068 | T1-0070 | T1-0086 | T1-0088 | T1-0097 | T1-0099 | T1-0100 |
T1-0101 | T1-0106 | T1-0113 | T1-0115 | T1-0131 | T1-0132 | T1-0133 | T1-0139 | T1-0147 | T1-0150 |
T1-0154 | T1-0158 | T1-0163 | T1-0164 | T1-0165 | T1-0177 | T1-0180 | T1-0192 | T1-0193 | T1-0194 |
T1-0207 | T1-0209 | T1-0213 | T1-0214 | T1-0216 | T1-0224 | T1-0227 | T1-0235 | T1-0239 | T1-0244 |
T1-0252 | T1-0255 | T1-0257 | T1-0258 | T1-0273 | T1-0275 | T1-0277 | T1-0278 | T1-0280 | T1-0281 |
T1-0284 | T1-0292 | T1-0298 | T1-0299 | T1-0301 | T1-0302 | T1-0303 | T1-0304 | T1-0421 | T1-0425 |
T1-0426 | T1-0434 | T1-0435 | T1-0654 | T1-0656 | T1-0657 | T1-0661 | T1-0664 | T1-0670 | T1-0676 |
T1-0686 | T1-0687 | T1-0688 | T1-0692 | T1-0695 | T1-0700 | T1-0704 | T1-0710 | T1-0736 | T1-0944 |
T1-0945 | T1-0952 | T1-0955 | T1-0956 | T1-0957 | T1-0959 | T1-0962 | 以 上 |
幸いなことに、合格でした。
上の表のどれかが管理人2の番号です。
重要でない検証
そして、ほとんど意味を成さない検証をしてみた。
その検証とは?
Q:試験を早く切り上げた人は、合格しているのか?
A:合格率は悪いです。
教室がいくつかに分かれていたので、全てではありませんが、管理人2の前後の合格者は、最後の方まで席に座っていた人がほとんどです。
ゆえに、おそらく全体的にもそうなのだろう。
気になる点数は? ほぼ満点でした
点数に関しては、現時点では解かりません。 2つ折の葉書が郵送されてくるはずです。 その折に追記したいと思っています。
筆記試験 筆記全体96%
法令 (90%)
基礎知識 (100%)
構造・機能(100%)
筆記全体 (96%)
初めてなので断言はできませんが、今回の筆記試験は本当に簡単でした。
工藤本(問題集の方)1冊しか使っていませんが、類似問題も含めると、ほぼ全問カバー出来ました。
実技試験 75%
実技試験に関しては、電気の問題は0点でしたので、それを除けば・・・
75点÷80点=93.5点 にはるはず。
こちらも予想以上に高かったです。
自分の予想では・・・
80点×8割=64点(合格)
または
80点×7割=56点(不合格)
でした。
「消防設備士」では、筆記試験の高得点者は実技試験で優遇される?
けっこうあやふやな所があったので、7割~8割ぐらいの正答率かと思っていました。
しかし、結果は9割以上。
※不正解だった電気の20%を引いた後の話です
やはり、「筆記試験の高得点者には、実技試験の点数が甘くなる」という噂は本当に思えて仕方がない。
どちらにせよ、良いテキストでしっかりと勉強すれば、合格は難しくない試験だと思います。
管理人2は、以下のページでスキマ時間に勉強しました。
目次をみて、「頭の中から記憶を無理やり取り出す」みたいな感じで利用しました。
使ったテキストは? 工藤本(問題集の方)1冊だけです
使ったテキストは、問題集1冊だけです。
出題された8割以上が問題集には記載されていました。
6類の時もでしたが、「本当に本試験によく出ました」
・・・感謝・・・
本試験によく出る!第4類消防設備士問題集
6類も「本試験によく出る!・・・・」がお勧めです
そして、第6類の消防設備士の資格試験も、1番のお勧めテキストは工藤本(問題集の方)です。
本当に本試験でよく出ました。
問題集を3周まわした段階で、合格レベルに達したと感じていました。
今後の資格試験に対するスタンスは?
しばらくは資格試験受験は休みます。
「ビル管理士を受けようかな?」とも思っていましたが、今年は合格率が低そうなので来年にしたいと思います。
知識の残っているうちに、消防設備士甲種4類を受けるという選択肢もありますが、工事をすることは一生ないので、受けないつもりです。
ただ、甲種なら資格手当てがつくので、すこし未練が・・・
このページのまとめ 免状の発行はしないつもり
今回は運よく合格しました。
知識的には合格レベルい達していた確信はありましたが、電気工事士での免除をしなかったために、実技試験の第1問目が0点になってしまいました。
少し不安だったけど、「合格」というのは嬉しいものですね。
そして「免状」については、しばらくは貰わないつもりです。
「消防設備士乙種4類」は今のところ、役に立たないからです、資格手当てもありません。
今の現場が終了しそうになって、就職活動をする時にでも、「免状発行」をしようかな?
と思っています。
読了、ありがとうございました
また、どこかで・・・