武漢ウイルスのせいで、株が大暴落しました。
中国とWHOのせいで、世界中が不況になっています。
景気回復はいつになるのだろう?
疲れきった文系サラリーマンさんへ向けたサイトです
このブログは、日々のノルマに苦しんでいる、疲れきった、過去の管理人2のような、文系サラリーマンさんへ向けて書いています。
ここは、文系サラリーマンさんに、ビル管理という仕事をお勧めするサイトです。
今すぐ転職なんて考えなくてもいいので、将来の選択肢の一つにビルメンという職種を入れてもらえたらな、と思っています。
ただし、本当に薄給です。
「ビルメン」は、本当に薄給なのか?
技術者としてならば、少なすぎる
Aさんがいなければ、ビルの空調が止まってしまうので、営業できない。
Aさんのおかげで、光熱費が年間800万円削減できました。
しかし、Aさんの給料は「雀の涙」です。
上記みたいな感じなら、あきらかに薄給と言えよう。
そして、ベテランビルメンが手動で動かしている機械が、けっこうあります。
仕事内容を考えてみると、貰いすぎ・・・?
ただ基本的には、「トラブル要員」なので、何もない時には、本当に何もしていないです。
ただ、スマホを一日中いじっているだけ。
合間に、点検したり、お昼ご飯を食べたり、筋トレをしたり。
本当に、仕事をしていない時間が多いです。
しかし、時給換算すれば、「警備さん」や「清掃さん」よりもかなり高いです。
不況になっても、コロナが流行っても、ビルは常にある
廃墟ビルにならない限り、ビルの中には人間がいます。
電気が無いと、電灯、エスカレータ、エレベータ、コピー機、電話、その他は使えません。
空調や水道も必要です。
そして、衛生環境もしっかり管理しておくように法律で定められています。
ある程度の知識、経験、資格がないと、ビルの維持管理は難しい。
そして、法律で電気主任技術者や建築物環境衛生管理技術者を、置くように定められている建物もあります。
非常用発電機に軽油等を使う場合には、危険物乙4の資格が要ります。
また、冷凍機やボイラーも大きさによっては資格が必要な場合があります。
ゆえに、ビルメンの仕事は、ビルがある限り無くなる事はない。
でも、薄給です。
「ビル管理士」過去問で間違えやすそうな問題 単なる備忘録
帳簿書類
昇降機の点検整備は、建築基準法、労働安全衛生法で規定されている。
管理基準
- 窒素酸化物の含有率 :建築物環境衛生管理基準には含まれていない
- 1年1回 :加湿装置
- ホルムアルデヒド :その使用を開始した日以後最初に到来する測定期間(6月1日~9月30日)の間に1回
- 貯水槽 :1年に1回
- 送風ダクトにおいては、定期清掃の定めはない
管理基準(空気環境)
- 床上75cm以上150cm以下
- 0.1mg以下 :ホルムアルデヒド
- 0.15mg以下 :浮遊粉じん
- 室温 :17℃~28℃
- 風速計は、0.2m/s
管理基準(空気環境測定結果)
- 一酸化炭素と二酸化炭素は平均値 :10ppm以下 1000ppm以下
- 温度と湿度は瞬時 :17℃~28℃ 40%~70%
- 気流は瞬時 :0.5m/s以下
- 浮遊粉じんは平均 :1㎥につき0.15mg以下
このページのまとめ
- ビルメンは、薄給
- 技術力のあるビルメンも、薄給
- ただ、仕事は基本的は待機しているだけ
- ビルメンがいないと、ビルとしての機能は果たせない
- 資格者を専任させるように、法律で定められているビルが多い
- 資格者だけに、運転を許可してる機械もある
- でも、薄給
- ただし、ビルがある限り、ビルメンの需要はある
- ビル管理士試験用メモ作成
読了、ありがとうございました
また、どこかで・・・