【ビルメンブログ9 ビル管理士】 合格率が低い理由がわかりました

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1ヶ月ぶりの投稿になりました。

1ヶ月もの長期間、ブログが更新できなかった理由は・・・?

「ビル管理士」の勉強に追われていたからです。

 

そして、今も追われている(今年はあきらめようかな?)

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問題集を半分ぐらいまでやってみたが、10%~20%ぐらいしか解からない

 

 

試験3ヶ月前なのに、大丈夫なのだろうか?

やっぱり、1000時間の勉強が必要かも・・・

 

「全7科目254分類 ビル管理技術者試験問題集」(通称:黒本)

 

利用している問題集は、当りでした。

 

 

 

5択なので勘があまり当らない

 

ビル管理士試験の合格率の低い原因に、「選択肢が4択でなく5択」というのもあると思っています。

勘がいいはずの管理人2が、全然当りません。

 

 

間違えた問題には×をつけています。

そして、正答だったが勘が当っただけだった場合や、選択肢に理解できない問題があった場合には、三角をつけています。

 

※もちろん、使うのは「消える赤ボールペン」

 

範囲が広いのは問題ないが、細かすぎる

 

過去問をやってみて解かった事は、細かすぎる。

実務には。まったく関係ないであろう些細なことまで、問われています。

でも、それが試験の特徴かな?

 

だから、興味関心も無く、その上実務で使うことも無い、細かことを覚えるのが本当に大変です。

 

 

今年は、あきらめるという選択肢もあるが、・・・

 

仕事も一応ある。

私生活でも色々と忙しい。

ゆえに、本来であれば「今年はあきらめる」というのが正解かと思います。

 

 

 

ただ、「ビル管理士」の試験は、年度ごとに難易度が高低する(合格率が上下)という傾向があります。

 

そして、2019年度は合格率が低かったので、2020年度はチャンスかも・・・

 

という訳で、今年(2020年度)は難易度が下がる可能性大なので、ぎりぎりまで頑張ってみようと思っています。

たとえ不合格でも、勉強したことは来年度以降の受験に役立つ。

 

 

試験まで3ヶ月、今後の作戦は?

 

問題集を繰り返す

利用している問題集が、やっと半分まで行きました。

できれば、5回は繰り返したい。

または、保険のため赤本もやっておきたい。

 

そこまでできないことは自明の理なので、できる範囲でやっていくつもりです。

どちらにしても、後3ヶ月なので、頑張れるはず・・・!!

 

計算問題は捨てる・・・?

 

けっこうな割合で、計算問題が出題されるみたいですが、理解に苦しみ時間を取られる可能性が高いので、現時点(3ヶ月前)では捨てています。

 

たぶん電工2種みたいに、計算問題を捨てても合格点までは達するはず。

 

※やばいと思ったら、勉強するかも

 

ラミネートして暗記

 

コピー用紙につくった暗記事項を、ラミネートして利用する予定です。

 

お風呂場でも勉強できるかも・・・???

手書きでもパソコンでもいいと思うが、消える色ボールペンはラミネートすると消えてしまうので使えません。

 

手帳に書いて暗記

 

仕事、家事、趣味、と色々やっていくと思います。

また、旅行にも行く予定。

暗記用の手帳を作って、合間に記憶の定着に努めたい。

 

このページのまとめ

 

  • 「ビル管理士」は、合格ラインに達するまで、かなりの時間が必要かも
  • 問題集は、「全7科目254分類 ビル管理技術者試験問題集」で正解だったと思っている
  • 範囲が広いだけでなく、細かすぎる
  • 他にもいろいろとすることがあるので、来年に合格に変更したほうがいいのかな?
  • 今年度(2020年度)は難易度が下がると思っているので、ギリギリまで頑張りたい
  • 今後の予定は、問題集の繰り返し、ラミネートと暗記手帳の活用でスキマ時間を利用する

 

 

読了、ありがとうございました

また、どこかで・・・