2020/10/04(日)の「建築物環境衛生管理技術者資格試験」を、大阪工業大学で受験してきました。
初受験です。
感想などをUPしたいと思います。
予想以上の難易度でした
細かすぎ
過去問は10年分を一当たりやりました。
そして、自分的には頻出問題は押さえたつもりで、何とかなると思っていました。
しかし、実際の試験では、「こんな細かいところまで問われるのか?」という感じでした。
年度毎の難易度についての個人的考察
「去年は合格率が低かったので、今年は難易度が下がるはず。」と思っていましたが、・・・。
もしかすると、難易度は毎年同じなのかも!!!
「ビル管理氏試験」は再受験の方が多い。
合格率の高かった年度は、合格ラインに達している方が多く合格されてた。
そして、翌年は合格ラインを超えている方が少ないので、合格率が下がる。
しかし、さらに1年経って、合格ラインまで達した方が増えて、結果として合格率が上がる。
上記みたいな感じなのだろうか・・・
おそらく、間違っています。
単なる、出来が悪かった言い訳をしているだけだと思います。
試験会場での様子
往路の電車の中でも、ビル管理士の参考書を広げた方が多くいました。
合格ラインの65%は、結構厳しいので、1問の正否が結構重要です。
少しでも知識を詰め込む事で、合格の確率が上がるはず。
欠席者は2名だけ
結構広い教室で、50人ほどはいたと思います。
そして、試験直前に見回したところ、空席は2席だけでした。
「実務証明書」をとるのも面倒くさかったし、「受験料」も14000円とそこそこ高額なのが理由かな・・・
今まで受験した設備系の資格試験では、けっこう欠席者が多かったのに、「ビル管理士」は少し違っていました。
午後からの試験には、全員出席
「結構難しかったので、昼からの受験者が減るかな」と思っていましたが、なんと全員昼からも試験を受けました。
実務経験が2年以上いるので、受験者のレベルが高いのかな?
模範解答は、1週間後
合格発表は1ヵ月後ですが、1週間後にはネットで模範解答が見られるらしいです。
正直なところ、自信がない。
しかし、結果発表はするつもりです。
「不合格体験記」になったのなら、またアクセスが急増するのでは・・・
そして、グーグル・アドセンスの収益が大幅にアップ。
例え落ちていても、合格ライン近くまではいっているはず
9月には、かなり真剣に集中して勉強しました。
試験の合否に関しては、全く自信はないです。
しかし、合格ラインの線上にはいるはずです。
つまり、「実力が付いた」のだ。
ゆえに、今年が駄目だったとしても、来年は軽い勉強で合格するはず。
このページのまとめ
- 予想より難しかった
- 受験者のレベルは、かなり高いのかも・・・?
- 結果は1ヶ月後だが、模範解答は1週間後
- 実力的には合格ライン近くにいるはず
- 不合格だった場合には、来年頑張れば合格できるはず
読了、ありがとうございました
また、どこかで