「設備員として経験を積んで資格も取って、1人現場のオフィスビルで、のんびりとビルメンしたい」
と思っておりますが、道はまだまだ遠いです
どんな仕事でも職種をかえるのは、本当に大変です
話は変わりますが、どんな試験でも不合格よりは合格のほうがいいに決まっています
準備不足なまま受験した、消防設備士の結果発表が近づいています
明日は消防設備士乙6類の結果発表です
電工2種の結果発表の場合
消防設備士乙6は、気楽に流して受験しました
前日になって急に不安を感じだした電工2種と違い、なんとなく結果が楽しみです
ビルメンとしてやっていくには、電工2種が必要になってくる
ゆえにに電工2種に関しては、どうしても合格したかった。
そして技能試験に合格するために、かなりの練習をしたつもりである。
したがって、落ちた場合にまた実技練習をするのかと思うと、前日ぐらいから気が重くなっていました
消防設備士乙6類
消防設備士に関しては、落ちていた場合でも、「別にとらなくてもいいので、再受験しなくてもいい」要するに合否どちらでもいいです
ただ今回の消防設備士乙6類に関しては、短期間の勉強である程度の手ごたえを感じていましたので「次の県内の試験の申込期間にも間に合いそうだし、再受験してもいいかな?」
という感じです
なお、落ちていた場合には「不合格体験記」を書く予定です
逆に合格していた場合、あの程度の勉強で合格ならば、「他の消防設備士も受けようかな」と思ってしまいそうな感じがします
第2種電気工事士に合格していたので、免状が来たら「消防設備士甲4」を受けるかも
入力した受験番号は合格者一覧に~
消防設備士は危険物と同じく消防試験センターの管轄でした。
ゆえに、合格発表のネットでの公表方法は、番号を打ち込む形式ではなくて、合格者の受験番号を掲示していました
そして、残念だけと受験番号はなかった
何度も確認しましたが、ありませんでした
つまり、不合格ということです
悔しいけど「不合格体験記」を書く予定です
不合格者の記事など読んでも、皆様が得るものは少ないと思いますが、書きます
不合格者の記事など誰も読まないと思いますが、書きます
消防設備士乙6 不合格体験記
今後の消防設備士の受験予定と対策
消防設備士乙6類
不合格体験記のほうに詳しく書くつもりだが、まずは 乙6 乙6 乙6
本日帰宅後すぐに、ネット申請で受験申し込みをしました
3400円と4.5×5,5の大きな写真がもったいない
もう少し頑張っておけばと、悔やんでいます
消防設備士乙6は消火器の点検と整備が出来る資格です
今の現場では全て外注なので、全く役にたたない上に資格手当てもゼロです
しかし、どんな資格でも無いよりはあったほうがいい
ということでリベンジに向かいます
試験の点数がまだわからないので、具体的な対策はそれをみてから考えます
まずは、前回勉強したテキスト(1000円の奴)の復習から
【改訂版】乙種第6類消防設備士試験
頻出問題だけにしぼった参考書兼問題集です
今回はかなりの割合で、この本に類似問題がありました
コスパ最高です。
合格していれば、大々的にお勧めするつもりでした
消防士試験乙6類 不合格体験記 へ続く
消防設備士甲4類
消防設備士4類は自動火災報知装置やガス漏れ火災警報装置などの警報装置類の資格です
警報装置の知識は、業務で必要な場面が多いです
乙種は整備、点検が出来るという資格です
そして、甲種は整備、点検+工事もできるという資格です
工事をすることは一生ないと思いますが、わりと厳しい受験資格の一つに電気工事士というのが入っていたので、甲種を受けてみたいと思っています
試験内容は、乙種+製図みたいな感じで、難易度はさほど変わらないらしいです
難易度は大きくは変わらないが、合格の可能性はかなり下がると思います。
ps・・・今思っていることを2つだけ書きたい
- 職業訓練生時代にもっと一生懸命に勉強しておけばよかったな
- 消防設備士に関しては6類はともかく、4類の需要は少しはあると思います。しかし6類は比較的取り組みやすい、4類はかなり難しい。ゆえに受験する順番としては、6類→4類をお勧めします。
すこしでもお役に立てれば幸いです
また、どこかで・・・