いよいよ明日は、消防設備士資格試験の発表日です
受けたのは乙種6類で、1度落ちています
その時には、[不合格体験記] 消防設備士乙6の資格試験に落ちました を書きました
今回、試験直後にはなんとなく受かったような気でいました。
しかし、前日になってまた不安になってきた
もしかしたら、また落ちるかも
一応、書いておきます。
落ちていた場合には、[消防設備士] 再びの不合格体験記 を書きます
しかし「不合格体験記」は、書きたくない
できれば「合格体験記」を書きたい
消防設備士乙6類 結果発表
消防設備士の合格発表は、消防試験センターの管轄です
そして、結果発表は「合格者の受験番号を掲示」です
試験発表日の正午を過ぎると、ネットで合否の確認をすることが出来ます
昼休みにスマホで確認しました

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結果は合格でした
よかったです。
これで不合格体験記は、今回は書かなくてすみました
驚きの点数 噂は本当だったのか?
点数の発表です
なんと、筆記試験 法令(80%) 基礎知識(100%) 構造・機能(100%)
筆記全体(93%)
実技試験(80%) でした
筆記試験の93%は、勘が当たっただけどと思う
実技試験の採点は怪しいかも
しかし、実技試験の80%はあきらかに怪しい
何故ならば、5問中1問はあきらかに間違えてました
残り4問も、完璧な回答ができた記憶がない
自分的には80%×8割=64% 64点ぐらいが妥当な気がしていた

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筆記が高いと、実技の採点が甘くなるのか?
「筆記試験の高得点者には、実技試験の採点を甘くしている」
という根拠のない噂を、ネット上で見たことがある。
もしかすると、その噂は本当だったのかも
免状の申請方法・・・そして「講習」について個人的見解
免状の申請に必要なもの
郵送でおくられてくる、消防設備士試験結果通知書が必要です
受験した都道府県の収入証紙(2800円)を、通知書に貼り付けます
返信用封筒(定型:長さ14~23.5cm 幅9~12cm)
簡易書留郵送料分の切手を、貼り付ける(たぶん392円)
既得の免状(ある人だけ)
申請方法と費用
銀行へ行って、都道府県収入証紙(2800円)を購入し、消防設備士試験結果通知書の裏面に貼り付ける
返信用封筒を作る
1と2を封筒に入れて(一財)消防試験研究センターへ郵送(書留または簡易書留を推奨します)または持参します
今回の申請費用は、3600円ぐらいでいけそうな感じです
下記に書いてように、講習を受けなくても、免許取り消しにはならないという希望的観測を根拠に、申請をしてきました。
仮に、取り消しになったとしても別にいいかな。
取り消しになったら、ブログにでもあげれば、PVもあがるかも
免状がくるには、1ヶ月以上かかる、らしいです
「講習」にかかる個人的見解
消防設備士の場合「講習」を受ける義務はある
そして、「講習」を受けない場合は、運転免許と同じように減点を受けることになる
しかし、罰金を取られる訳ではない
そして、「減点された点数が累積されても、免許の取り消しまではいかない」らしい。
ゆえに、「特に必要はなくても、免状はもらっておいてもいいのではないか?おそらく、講習を受けなくても取り消しされることはないだろう」という結論に傾きかけつつある
今後の受験予定
消防設備士甲種4類
消防設備士の甲種4類を受けようと思う
6類は消火器の点検・整備が出来る資格です
そして、4類は自動火災報知設備やガス漏れ警報説備に関する資格です
乙種は点検・整備だけ
甲種は+工事ができます
難易度的にはほとんど変わらないそうです
そして、電工2種の免状がきたので、甲種の受験資格が出来ました。
仕事で消火器を触ることはまずないが、警報盤はしょっちゅう触っている(ほとんど、誤報です)
そして合格した場合は、資格試験からはしばらく遠ざかる予定にしている
理由としては、転職時や昇給に役立つ試験が、見当たらないからです
予定していた資格は、ビル管理士(建築物環境衛生管理技術者)をのぞいて、ほぼ取得したことになります
消防設備士甲種4類に関する追記
この試験だけは、予想以上に難しいです。
管理人同様の全くの素人には、お勧めしません。
難しいだけではなく、頑張って甲種を取得したとしてもメリットがあまり無いからです。
1度目は受験を見送りました。
しかし、次は受験して合格を目指します。
でも甲種はやめて乙種にするかも・・・
ビル管理士(建築物環境衛生管理技術者)
ビル管理士は2年以上の実務経験がないと受験できない。
試験自体は範囲が以上に広いが、暗記だけで対処できそうな感じです。
おそらく、1年ほどみておけば大丈夫な感じです
(そういいながらも、また不合格体験記を書くはめになるかも)
この資格は有用です、転職時にはかなり有利にはたらきます。
そして電気主任技術者に比べると、何かあった場合の責任が軽いです。
電験3種
おそらく設備関連の資格で、1番有用なものは「電験3種」だと思う
しかし他の資格を比べて、難易度に雲泥の差がある、らしい
(今のところ全くの手付かずです。取得者に聞いたり、ネットで調べた情報です)
過去問中心の勉強方法を取っている
何故ならば、「時間的効率が1番いい」と思っているからです
しかし、「電験3種では過去問中心の勉強方法は通用しない」というような話をよく目にします
「数学や電気の基礎から勉強しないと受からない」とよく書かれています
数学や電気には、まったく興味も関心も無く、当然何もしらない

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しかも、合格率は一ケタ台
受けても、時間と費用の無駄になるだけのような気がしています
特に時間がもったいない。
残り少ない人生を、無駄な勉強をして終わらせたくない
当然、未だ手付かずです
ただ、1点だけ気になる点がある
それは、「試験がすべてマークシート方式」
マークシートの65%
昔からマークシートは得意です
マークシートなら勘だけでも何とかなりそうな気もします
とにかく、今回は「不合格体験記」を書かなくてよかった
PS・・・余談になりますが、「消防設備士 不合格体験記」が、全ての記事の中でPV数が1位です。
少しでもお役にたてれば幸いです。