【消防設備士乙6結果発表Ⅱ】 またもや、不合格体験記を書くのだろうか?

消防設備士6類
annca / Pixabay
この記事は約6分で読めます。

 

いよいよ明日は、消防設備士資格試験の発表日です

 

受けたのは乙種6類で、1度落ちています

その時には、[不合格体験記]   消防設備士乙6の資格試験に落ちました を書きました

 

 

今回、試験直後にはなんとなく受かったような気でいました。

しかし、前日になってまた不安になってきた

もしかしたら、また落ちるかも

 

一応、書いておきます。

落ちていた場合には、[消防設備士] 再びの不合格体験記 を書きます

 

 

しかし「不合格体験記」は、書きたくない

できれば「合格体験記」を書きたい

 

スポンサーリンク

消防設備士乙6類 結果発表

消防設備士の合格発表は、消防試験センターの管轄です

そして、結果発表は「合格者の受験番号を掲示」です

試験発表日の正午を過ぎると、ネットで合否の確認をすることが出来ます

昼休みにスマホで確認しました

 Smart, Phone

deeptuts / Pixabay

結果は合格でした

よかったです。

これで不合格体験記は、今回は書かなくてすみました

 

 

驚きの点数 噂は本当だったのか?

点数の発表です

なんと、筆記試験 法令(80%) 基礎知識(100%) 構造・機能(100%)

筆記全体(93%)

実技試験(80%) でした

 

筆記試験の93%は、勘が当たっただけどと思う

実技試験の採点は怪しいかも
しかし、実技試験の80%はあきらかに怪しい

 

 

何故ならば、5問中1問はあきらかに間違えてました

残り4問も、完璧な回答ができた記憶がない

自分的には80%×8割=64%  64点ぐらいが妥当な気がしていた

 

rumor

geralt / Pixabay

 

筆記が高いと、実技の採点が甘くなるのか?
「筆記試験の高得点者には、実技試験の採点を甘くしている」

という根拠のない噂を、ネット上で見たことがある。

もしかすると、その噂は本当だったのかも

 

 

免状の申請方法・・・そして「講習」について個人的見解

免状の申請に必要なもの

郵送でおくられてくる、消防設備士試験結果通知書が必要です

受験した都道府県の収入証紙(2800円)を、通知書に貼り付けます

返信用封筒(定型:長さ14~23.5cm 幅9~12cm)

簡易書留郵送料分の切手を、貼り付ける(たぶん392円)

既得の免状(ある人だけ)

 

申請方法と費用

銀行へ行って、都道府県収入証紙(2800円)を購入し、消防設備士試験結果通知書の裏面に貼り付ける
返信用封筒を作る
1と2を封筒に入れて(一財)消防試験研究センターへ郵送(書留または簡易書留を推奨します)または持参します

今回の申請費用は、3600円ぐらいでいけそうな感じです

 

下記に書いてように、講習を受けなくても、免許取り消しにはならないという希望的観測を根拠に、申請をしてきました。

仮に、取り消しになったとしても別にいいかな。

取り消しになったら、ブログにでもあげれば、PVもあがるかも

免状がくるには、1ヶ月以上かかる、らしいです

 

「講習」にかかる個人的見解

消防設備士の場合「講習」を受ける義務はある

そして、「講習」を受けない場合は、運転免許と同じように減点を受けることになる

しかし、罰金を取られる訳ではない

そして、「減点された点数が累積されても、免許の取り消しまではいかない」らしい。

 

ゆえに、「特に必要はなくても、免状はもらっておいてもいいのではないか?おそらく、講習を受けなくても取り消しされることはないだろう」という結論に傾きかけつつある

 

今後の受験予定

消防設備士甲種4類

消防設備士の甲種4類を受けようと思う

6類は消火器の点検・整備が出来る資格です

そして、4類は自動火災報知設備やガス漏れ警報説備に関する資格です

乙種は点検・整備だけ

甲種は+工事ができます

 

難易度的にはほとんど変わらないそうです

そして、電工2種の免状がきたので、甲種の受験資格が出来ました。

仕事で消火器を触ることはまずないが、警報盤はしょっちゅう触っている(ほとんど、誤報です)

そして合格した場合は、資格試験からはしばらく遠ざかる予定にしている

 

理由としては、転職時や昇給に役立つ試験が、見当たらないからです

予定していた資格は、ビル管理士(建築物環境衛生管理技術者)をのぞいて、ほぼ取得したことになります

 

消防設備士甲種4類に関する追記

この試験だけは、予想以上に難しいです。

管理人同様の全くの素人には、お勧めしません。

 

難しいだけではなく、頑張って甲種を取得したとしてもメリットがあまり無いからです。

1度目は受験を見送りました。

しかし、次は受験して合格を目指します。

 

でも甲種はやめて乙種にするかも・・・

[消防設備士] 4類は甲か乙か?

 

ビル管理士(建築物環境衛生管理技術者)

ビル管理士は2年以上の実務経験がないと受験できない。

試験自体は範囲が以上に広いが、暗記だけで対処できそうな感じです。

おそらく、1年ほどみておけば大丈夫な感じです

(そういいながらも、また不合格体験記を書くはめになるかも)

 

この資格は有用です、転職時にはかなり有利にはたらきます。

そして電気主任技術者に比べると、何かあった場合の責任が軽いです。

[ビル管理士]  だらだら勉強しようかな?

 

電験3種

おそらく設備関連の資格で、1番有用なものは「電験3種」だと思う

しかし他の資格を比べて、難易度に雲泥の差がある、らしい

(今のところ全くの手付かずです。取得者に聞いたり、ネットで調べた情報です)

 

過去問中心の勉強方法を取っている

何故ならば、「時間的効率が1番いい」と思っているからです

しかし、「電験3種では過去問中心の勉強方法は通用しない」というような話をよく目にします

 

「数学や電気の基礎から勉強しないと受からない」とよく書かれています

数学や電気には、まったく興味も関心も無く、当然何もしらない

 

Mathematics

geralt / Pixabay

 

しかも、合格率は一ケタ台

受けても、時間と費用の無駄になるだけのような気がしています

[電験3種] ど素人には無謀かも

特に時間がもったいない。

残り少ない人生を、無駄な勉強をして終わらせたくない

当然、未だ手付かずです

 

ただ、1点だけ気になる点がある

それは、「試験がすべてマークシート方式」

マークシートの65%

昔からマークシートは得意です

マークシートなら勘だけでも何とかなりそうな気もします

 

 

とにかく、今回は「不合格体験記」を書かなくてよかった

 

PS・・・余談になりますが、「消防設備士 不合格体験記」が、全ての記事の中でPV数が1位です。

 

少しでもお役にたてれば幸いです。