[消防設備士乙6 ] 2ヶ月で 確実に合格する勉強方法

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この記事の所要時間: 1335

確実に合格するための勉強方法を、書きたかったわけではない

本当は、1週間で合格できる方法を、書きたかった

しかし、1回目は不合格でした →[不合格体験記] 消防設備士乙6

そして、2回目は無駄に高得点での合格でした

消防設備士乙6結果発表Ⅱ また、不合格体験記を書くのだろうか?

という訳で、不合格という失敗を踏まえて今回は「確実に合格するための、勉強方法」を書いてみた

ちなみに「この資格カテゴリーの目的は、5分ほど記事を読んでもらう事で、皆様の合格の可能性が1%でも上がって欲しい」です

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Contents

消防設備士乙6とは?

消火器の点検・整備をすることの出来る資格です

はたして乙種6類に、価値があるのか?

消火器以外にも消防設備はたくさんあります

そして実際は、消火器の点検は専門業者が点検をしている、というケースがほとんどです

ただ、消防関係の入門資格としての位置づけでとらえれば、少しは勉強する価値があるのではないかと思ったりしています

Fire, Fighting

DirtyOpi / Pixabay

6類は消火器という、比較的なじみのある器機に関する資格試験です。

他類と比較すると、わりと取っ付き易いと思います

消防設備点検資格者の受験資格にもなる

消防設備士のいずれかひとつ(甲乙、類別問わず)を取得すると消防設備点検資格者(第一種、第二種)という資格の受験要因となります。

消防設備点検資格者の資格は、講習で取ることが出来ます

そして、消防設備点検資格者を二種とも取得すれば、すべての消防設備の点検結果を、消防署へ報告できるようになります

消防設備士乙6の試験内容

試験内容については、[消防設備士]  1週間で受かるのか?に書きました。

そして、[消防設備士]  3日で合格は無謀かも・・で、もう少し詳しく書きました。

一言でいうと、消火器の知識を問われる試験です

筆記と実技(実際は記述式の筆記試験です)に分かれていて、それぞれ60%以上で合格です

筆記試験

筆記試験は、4択です。

4択の60%なら、何とかなりそうな気がします

ただし、各セクションごとに、40%で足きりになります

たとえ4択でも、40%はきついかも

実技試験

実技試験は、5問

すべて、記述式です

そして、5問中1問はかなりの難問が、過去には出題されています

また「筆記高得点者に対しては、採点を甘くするという根拠のない噂」があります

2ヶ月で仕上げる消防設備士乙6の勉強方法

2ヶ月もあれば、かなりのことが出来ると思います

  1. 参考書を流し読みして、全体の流れをつかむ
  2. 問題集を最後までやる(1回目)
  3. 間違えた問題のうち、理解不足だった所を、参考書で確認する
  4. 問題集をやる(2回目)
  5. 記憶不足で間違えたところを、ノートやメモに落とし込み記憶する
  6. 問題集をやる(3回目)

1週間に1項目やっていけば、合格基準まで充分にいけると思う。

そして、あまった2週間で、記憶の確認と漢字の練習をする

上記のとおりできれば、かなりの高得点で筆記試験は合格できると思います

High

Free-Photos / Pixabay

「そして、消防設備士の試験では、筆記の高得点者は、実技試験で優遇されるらしい」という噂もあるので、リラックスして実技試験に臨めます

もう1つ安心材料を書きます。「消防設備士の試験では、感触がよくわからない時は、合格している」ことが多い。

確実に合格する為のお勧めのテキストは工藤本

工藤政孝氏の著作を2つ紹介したいと思います。

工藤政孝氏は、消防設備士資格試験の世界では、かなりの有名人らしいです

勉強する側の立場に立った、丁寧な解説がわかり易いです

大量に載っている「語呂合わせ」が、覚えやすくて、かなり役に立ちます

筆記に関しては、80%以上

そして実技試験でも、90%近くの問題が、工藤政孝氏の著作から出たらしいです

わかりやすい! 第6類消防設備士試験

参考書です

本当にわかりやすい

基本的なことが、理解できるので、お勧めです

1つだけアドバイスです、最新版をお勧めします

管理人は中古で安く買いました

しかし消防関係では細かい法律の変更が多いので、勘違いや困惑することが多かったです

本試験によく出る! 第6類消防設備士問題集  工藤 政孝

題名のとおり本試験では、よく出たらしい
1回目については、問題を覚えていませんのでわかりません。

しかし、実際に受けた2回目の試験ではよく出てました。
試験中に「本試験によく出る~は、本当によく出るなあ」と思いながら受けていました。

問題集ですが、解説がとても丁寧です。
そして、お決まりの「語呂合わせ」が、覚えやすい。
これ1冊だけで充分かも

問題集なので、アウトプットにはピッタリです

ただ、再度書きます
最新版をお勧めします
消防関係は、コロコロ法律が変わります
そして、変更になった法律に関する問題が試験ではよく出ます

y,kawamura

筆記高得点者には実技の採点を甘くするという噂は本当なのか?

1回目の試験結果から考察

もしかしたら、噂は本当かも。

1回目の試験は、筆記試験はギリギリだったような記憶があります

[不合格体験記] 消防設備士乙6

筆記66%でした

そして、実技試験の結果は45%

Rumor

naobim / Pixabay

自分的には実技試験の点数は、もう少し高くても、いいような気がしていました。

あきらめた問題は無かったし、あやふやな部分も多かった。

しかし「もしかしたら合格?」というような気持ちもありました。

それがふたを開けてみれば、45%

2回目の試験結果から考察する

2回目の筆記試験の結果は、なんと驚きの93%でした

消防設備士乙6結果発表Ⅱ また、不合格体験記を書くのだろうか?

自分的には8割ぐらいありそうな予感はしていましたが、あまりの高得点にビックリです。

筆記試験は、マークシートなので、勘が当たりまくった可能性は高いです

しかし、実技試験の80%は、高すぎて納得できません

何故ならば、5問中1問は0点です

そして残り4問が、満点なんてありえない

記述式ですから部分点狙いで、うろ覚えの知識をたよりに字数だけを埋めた問題もありました。

もしかしたら、解らなかった1問の配点が、20%でなく、10%だった可能性もないことはない。

しかし、それでも残りの4問で90%以上とれた感触は、全くない

しかし、実技試験の結果は80%でした

だから、もしかしたら筆記試験の高得点者には、実技試験の採点を甘くするという噂は本当かもしれないと、疑っています

Fashon

1643606 / Pixabay

法令共通  重要ポイントまとめ(随時追加予定)

特定防火対象物

特定防火対象物に関する問題は、必ず数問出ます

しかも、かなり詳しいところまで、問われることが多いです

特定防火対象物は不特定多数のものが出入りして、火災時の非難が困難です

防火管理者の選任義務が、30名からです(非特定は50名から)

定期点検時の報告義務が、1年に1回(非特定は3年に1回)

設置時の届出と検査が、300㎡以上で必要(非特定は消防長等が指定した300㎡以上、特定1回階段防火対象物は常に必要)

特定防火対象物ではないもの

小学校以上の学校、図書館、博物館、美術館、寺院、事務所、映画スタジオ、テレビスタジオ

定期点検

時期

機器点検~6ヶ月に1回

総合点検~1年に1回

報告期間

特定防火対象物~1年に1回

その他    ~3年に1回

定期点検には、高さ31mの規定はない。
このとおりです。
勘違いしやすいので、載せただけです。

特定1階階段防火対象物

階段が1箇所で、地階又は3階以上に、特定防火対象物のある階段をいう
例外1~階段が屋外
例外2~階段が特定防火避難階段

着工届けと設置届け

着工届け

工事着手日の10日前までに、甲種消防設備士が、消防長又は消防署長に届ける

設置届け

工事完了日から4日以内に、防火対象物の関係者が、提出

無窓階     (要暗記 多分1問は出ます)

避難上または消火活動上有効な開口部が一定の基準に達しない階

Laws and ordinances

succo / Pixabay

共同防火管理が必要な場合

下記の防火対象物で管理についての権限が分かれている場合

  1. 高さ31mを超える建築物
  2. 特定用途部分を含む複合用途防火対象物、地階を除く階数が3階以上で、かつ、収容人数が30人以上のもの
  3. 特定用途部分を含まない複合用途防火対象物、地階を除く階数が5階以上で、かつ、収容人数が50人以上のもの
  4. 準地下街
  5. 地下街

語呂合わせ

キョードの  ジュン さんは 最    後に 地下 の指定席へと走った

共同防火管理   準地下街 3と31 31m    5と50   地下街

防火対象物点検資格者   覚えておくと理解度が進みます

一定の防火対象物の管理権限者は専門の知識を有するもの(防火対象物点検資格者)に防火管理上の業務や消防用設備等、その他火災予防上必要な事項について定期的に点検させ、消防長等に報告させる必要があります。(防火対象物の定期点検制度、法第8条の2の2)

防火対象物点検資格者とは

  1. 防火管理者、消防設備士、消防設備点検資格者で
  2. かつ、3年以上の実務経験
  3. かつ、登録講習機関の行う講習を終了

点検および報告期間

  • 1年に1回

報告先

  • 消防長および消防署長

Teacher

jsks / Pixabay

6類法令  重要ポイントまとめ(随時更新予定)

設置基準は必ず出ます。

全部設置と300㎡以上を覚えて、その他が150㎡だと覚える。

小型と大型は歩行距離で区別

小型~20m以下

大型~30m以下

検定制度

1、型式承認  2、型式適合検定 (必ず、両方に合格すること)

型式承認  ~総務大臣が承認、型式番号

型式適合検定
~日本消防検定協会又は、登録検査機関、合格証

6

InspiredImages / Pixabay

消火器の構造・機能・点検・整備・規格

金属製以外の消火器はない

消火器は全て金属製です

消火器の規格

有効な射程距離(具体的な規定はない)
放射時間は20℃において10秒以上
容量又は重量の90%以上を放射(但し、化学泡は85%以上)

ホースを着けなくていいもの

消化剤がハロゲン~4kg未満

粉末  ~1kg以下

ホースについてのゆいいつの規格

据え置き式のホースの長さ~10m以上

実技  下記2つは丸暗記

ガス加圧式粉末消火器

  1. 総重量を計量して、消化剤の重さを確認
  2. 消火器をクランプ台に固定
  3. ドライバーで排圧栓を開き、内圧を排除
  4. キャップスパナで、キャップを緩める
  5. バルブ部分を本体から抜き取り、プライヤーを用いて、加圧用ガス容器を外す
Skill

geralt / Pixabay

蓄圧式粉末消火器の指示圧力計の精度確認

  1. 消火器のホースをプライヤーで外す
  2. 継手金具を取り付ける
  3. 継手金具に、標準圧力計を取り付け、レバーを握る

随時追加予定あり

皆様の合格を願っています

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