お勧めしたいのは、副業ではなくて兼業です。
どう違うかといえば、ニュアンスかな
副業と兼業とではニュアンス的に全然違う
そして総収入に占める割合は、兼業の方が圧倒的に高いです。
たとえば副業なら本業の1割とか2割という感じ。
それに対して兼業なら収入的には逆転することもある。
精神的に楽な生活スタイル
最初は副業でも徐々に収益をあげていき、本業の収益を追い越しても、本業はやめずに続けていく。
そして、どちらかの収入だけで生活して行く。
ストレスの多い現代社会で「こんな仕事、いつやめても大丈夫。ぜんぜん問題なし」と心から思えると、いろんな意味でずいぶん楽になります。
主とする仕事だけで一生やっていく人がほとんどのこの国で、異端の生き方のように思えるが、身体はともかく精神にはやさしい生き方だと思ってます。
そして税金的にもイロイロといいことがある。(脱税を勧めているわけではないですよ。いいことは制度的なものです)
もちろん本業が好きで、しかも安定して収入的にも満足し、地位も名誉もあり、老後も安心という仕事を一生続けるのが1番だが、そんな人がこのページをみることはないだろう。
駄目男が出した結論は?
例えば典型的な駄目男がいる
大学を卒業して適当に先生や先輩に勧められた会社に入り、それなりに頑張ってはいた。
その会社は今でいうブラック会社で、1年目に3割がやめ、3年目にはまた3割がやめ、精神に失調をきたした人間も多く、自殺者があったという噂も毎年きく。
何よりも男はその業種が大嫌いだった。
業種がきらいというのは、本当につらい。
ただ、ブラックでもいいところもあった、給料が世間一般と比較すると多いのと、福利厚生だけは国内でも有数だったと思う。
そして子会社を沢山もっていたので、当時は50歳ぐらいまで頑張った人は、本社に残れなくても、子会社の社長か役員で片道出向していました。
業種的には色々な子会社があったので、そちらのほうが男には魅力的に見えた。
そして嫌々ながらも、なんとか勤め続けていた
しかし金融再編のあおりを受けて大財閥に吸収されてしまうと、子会社自体もなくなり、45歳が定年のように肩たたきが始まる。
しかし生活のためと惰性で勤め続けていた。
まわりには住宅取得のおりに会社から金を借りていたり、自社株購入の社内融資をうけていたりして、辞めれない理由を抱えている人がほとんどだった。
特に借金もなかったが、したい仕事もないのでダラダラとした毎日を送っていた
精神的に耐え切れず辞めて細々と続いていた家業を継いだ。
また、新しい商売で稼いだりして何とかしのいでいた。
しかし、プライドだけは高い男は、手を広げすぎてしまっていた。
世の中の流れと法律改正が追い討ちをかける。
このような典型的な馬鹿な男はどこにでもいると思う。
試行錯誤のすえに男がだした結論は、底辺職種と兼業。
まずは副業から
年収が5分の1になっても生きていけるが、人間なかなか欲だけは捨てきれない。
1ばんの欲求は、子供に資産でもなく学歴でもなく資格を残したい
資格を残したいという部分の表現が難しいが「子供が有益な国家資格を取得できるように手伝いをする。」という意味です
種の保存というのは本能ですから仕方がない。
まずは簡単な日雇いバイトでもやってみようかな?
またネットで稼ぐという選択肢もありかな?
うまく説明できないが、こちら(資格と仕事)か あちら(気づけば・・・ )でオイオイ書いていくつもりではいます。
オカミにばれてもいいものは、ここ(資格と仕事)に書いていくかもしれません。
しかしオカミに知られたくない事やGoogleの禁止事項にあたりそうなものは、別のところに上げるつもりです。
法律の変わり目にだけは気をつけなければ
話が脱線しますが、マイナンバー法施行までは、兼業生活もそこそこ上手くいっていた。
その後、しばらく働いてはいけない時期(職業訓練生時代)がありましたが、またボチボチと副業からやり始めようと思っている。
ps・・・404を埋めるための雑談につきあってくれて、ありがとうございました。
あなたに素敵な出会いがありますように
就職も恋愛もタイミングが大切です