【ビルメンに転職】 本当に必要な資格は2つだけ

転職
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ビルメンに限らず、設備管理の業界へ転身する人が増えています。

社会的地位もなく、お金も稼げない。

「しかし、仕事に求めるものはそれだけではない」と考えている人が増えてきたのかな?

 

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意味のない前書き    設備業界未経験の人へ

この記事は、「将来的に設備管理の業界に転職しようかな?」とぼんやりと考えている未経験人へ向けて書いています。

それ以外の人は他のページを・・・

 

 

最近、PV(ページ・ビュー)が激減してきたので、後学のために色々なサイトを見学しています。

その中で、設備管理の分野のサイトで「?」と思うようなサイトがいくつかあったので、このページを作りました。

ビルメンになるのに必須の資格は、危険物乙4と電気工事士です。

 

Study 03.23

 

 

 

 

 

 

 

 

冷凍機械責任者、ボイラー2級、消防設備士   後回し

冷凍機械責任者3級、2級ボイラー技師、消防設備士乙の3つの資格を、設備管理の業界への転職で役に立つと書いているサイトが多々ありました。

たしかに、無いよりは数段いいですが・・・

現実的には・・・

冷凍機械責任者      試験難易度 中低

免許のいる冷凍機を置いているところは、食品工場等の一部だけです。

他にはほとんど残っていません。

ゆえに、あまり要らないかな?

 

でも、最低限の知識だけは必要かも?

 

就職時の必須要件として、「中央システム監視歴5年以上または冷凍機械責任者3級以上」とされているところはたまにありますが、冷凍3級だけを持っていても・・・

なぜならば、冷凍機械責任者を持っている人は、他の資格も沢山持っているからです。

 

 

しかし、吸収式冷凍機を置いているところでは、ある程度の知識が現場では求められます。

現実的にはタイマーで動いているだけかもしれないが、検針や点検時に数字を写すだけでは意味があまりありません。

吸収式冷温水器は、よく故障で止まります。

メンテナンスメーカーに電話しても、こちらにまったく知識がないと、お互いに困るだけです。

抽気も機械任せにしておけば、上手く出来ていないことも多いです。

 

しかし、免許は要らないです。

初歩的な知識は取扱説明書やネットで調べれば身につきます。

そして、メンテナンス時に業者に教えてもらえば、なんとかなります。

 

 

おそらく、何年も吸収式冷凍機にたずさわっていれば、冷凍3種くらいの知識はついているかも。

 

ボイラー技士      試験難易度 低 だが、(要)実技講習

 

ボイラー技士も冷凍機械よりは多いですが、に免許の必要な機械があまり残っていません。

 

しかし、たとえ2級程度のボイラーでも、圧力が大きいので危ないです。

ゆえに、2級よりは1級。

そして、経験が無いよりは経験者を採用すると思います。

 

 

 

 

また、免状が要るような大きなボイラーは、軽油や重油で焚かれることが多いです。

当然、指定数量オーバーなので、危険物乙4は必須です。

しかし、ボイラー技士は圧力の知識の証明としては有用かも・・・

 

 

消防設備士   試験難易度 低中~中高

消防設備士の資格も、難しくはないけれど、ある程度の勉強時間が必要です。

なぜならば、実技試験という名の記述式の試験があるからです。

管理人2も不合格の経験があります。

 

 

 

そして、募集時の必須要件として「消防設備士乙以上または、自衛消防~~(~~は地域によって違います)必須」としているところもありますが、自衛消防~~は2日間ほど講習を受ければもらえる資格です。

 

ただし、実務では消防の知識は必要になってきますので、早めに勉強していてもいいかな?

という程度なので、一番にとる資格では無いです。

また、甲種消防設備士として、整備や工事に関わるのなら「電気工事士」は必須です。

 

 

ちなみに「消防のプロ」もわりと息の長い職種です。

 

Secret 03.23

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電気工事士、危険物乙4  就職時に役に立つのは2つだけ?

就職時に役に立つのはこの2つだけ、ではないです。

この2つがないと選考のボーダーラインにさえ立てません。

※もちろん、都会に住む若い人は別です

電気工事士  電工2  試験難易度  筆記 低 実技 中

現代社会では、ほとんどのものが電気で動いている。

 

蛍光灯の安定器を変えるだけでも、「電気工事士」の資格は必要です。

資格があるから知識があるとは限らないが、世間では「電気工事士」は電気の知識があるとみなされることが多いです。

そして、公共関係の現場では、「電工2種以上必須」の現場がほとんどです。

 

 

 

 

余談:テンプラ電験は何人か知っていますが、電工1種でテンプラは見たことがありません。
実務経験5年というのは大きいです。
※テンプラ:資格だけで技術はおろか知識さえも持ってない事

 

危険物乙4       試験難易度   低

前段でも触れましたが、ボイラー技士の資格が必要なボイラーは少しは残っています。

そして、伝熱面積の大きなボイラーを動かす燃料に、軽油を使っている場合が多いです。

ゆえに、ボイラー技士が必須の現場でも危険物乙4は必要です。

 

 

ボイラー以外では、非常用発電機の燃料も、ほぼ軽油または重油です。

非常用なので災害時も想定した発電機なので、ガス焚きはほとんど無いはず。

ゆえに指定数量を超えると、月に1回の点検が必要です。

危険物乙種4類か甲種がないと、一人では点検さえできません。

 

 

 

まとめ  取得する順番が大切です

最低限の資格がないと、ビルメンになるのは難しい。

最低限の資格というのは、「危険物乙4」と「電工2種」の2つです。

まずはこの2つを取ってから、他の資格はキャリアアップにはつながっても、就職時には必須とはかぎりません。

 

 

ビルメンや設備関連の仕事をある程度の期間やっていれば、いろいろな資格を取得する必要や機会があると思います。

管理人2の資格が欲しい理由は、将来の不安を解消するためです。

 

年金はあまりあてにできません。

貯蓄しても利子はビックリするぐらい少ないです。

株式やFXなどは好きではないし、「勝ち負けは時の運」的な要素が多いです。

 

というわけで、歳を取って収入が無ければ惨めな思いをするだけです。

この業界ではかなりの高齢でも働いている人が沢山います。

ただし、皆さん「電験3種or2種」か「ビル管理士」の資格を持っています。

 

 

管理人2の望みは、「ただ、心安らかに暮らしたい」です。

読了、ありがとうございました

また、どこかで・・・