【巡回ビルメン】 常駐の方がいいに決まっているが・・・

Rejectionビルメン
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いつでも転職できるというのが、ビルメンの長所の1つです。

 

ただ、1つだけ、疑問に思っていることがありました。

それは、いつも求人が出ている「巡回ビルメン」という存在です。

具体的には、9532や8267の関連会社です。

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巡回ビルメンとは?

ビルメンは基本的には一つのビルに常駐して勤務します。

しかし、巡回ビルメンと呼ばれる、複数のビルを巡回して管理するスタイルも存在します。

サマーシーズンの人数増員で応援にやってきた人は、元巡回ビルメンでした。

 

元巡回ビルメンの話は想像どおりでした

小規模な建物を定期的に巡回して、点検・エアコンフィルター清掃などをするらしい。

自分で予定を立て、専門業者への手配も自分でやるらしい。

※エアコンフィルターの掃除は大変そう

 

そして・・・

1つのビルでも大変なのに、いくつものビルの設備など覚えられない。

ゆえに、どのビルについても細かいところまでは、とても覚えられない

そして、おきまりの「経費カット」を会社から要請されて、業者に任せていたエアコンのフィルター清掃や中性能フィルターの交換まで、させられていたそうです。

 

その方の出した結論は・・・

仕事が多すぎて・・・  ・・・「この仕事量ならもっと貰えても」

ゆえに、ビルメンをやるなら常駐型。

 

Sorry 06.25

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巡回ビルメンの8つのデメリット

この段落では、巡回ビルメンのシンドイところについて書いていきます。

 

1、移動が多い

巡回ビルメンは移動が多いです。

担当の物件を一日で数件回るのが基本です。

物件の距離が近ければ移動も楽ですが、離れている物件を移動するのは・・・

 

巡回には基本的に車を使用します。

車の運転が苦手な方は慣れるまでかなり大変です。仕事を覚えながら車の運転にも慣れないといけないので最初のうちは結構きついです。

 

巡回ビルメンでは、片道30かけて蛍光灯の交換だけということも・・・

 

2、夜間の警報は最悪

巡回ビルメンにも、宿直勤務があります。

何もない時は待機しているだけなので楽ですが、警報や異常があった時は大変です。

 

常駐ビルメンは警報や異常があっても同じビル内なので対処もしやすいです。

しかし、巡回ビルメンはまず車で異常があったビルまで移動しないといけません。

深夜でも警報がなれば、急いで出かけなければ・・・

 

3、残業が・・・

巡回ビルメンは常駐ビルメンと比べて残業が多い傾向にあります。

 

複数のビルを管理しているので、トラブルが重なった時は当然残業が発生します。

常駐ビルメンだと残業が全くないと言う現場も珍しくないです。

しかし、巡回ビルメンはほぼ間違いなく残業があります。

 

残業を全くしたくないという人は巡回ビルメンは避けた方が無難です。

 

4、書類作成も多い

巡回ビルメンは、複数のビルの管理をしています。

オーナーに提出する報告書も物件ごとに作成する必要があります。

また、役所へ提出する書類作成も物件ごとに作らないといけないので、巡回ビルメンは書類作成がかなり多いです。

 

ビルを巡回して点検している合間に、書類作成をしないといけないので大変です。

 

5、1人で問題を解決・・・

これが一番大変そう・・・

ビルを巡回中に機械に異常があった時に巡回ビルメンは1人で対処しないといけません。

1人で巡回するようになると自分で判断しないといけません。

 

テナントからのクレーム対応も、1人で対応しないといけない場合も多いです。

常駐ビルメンだと分からない場合でも、誰かに相談できます。

しかし、巡回ビルメンだと1人で巡回しているので、自分で解決する能力が求められます。

 

6、台風や大雪の時は・・・

台風や大雪の時は巡回ビルメンは本当に大変です。

特に大きめの台風が直撃した後は、色々な物件で異常が発生して呼び出しの電話が引っ切り無しに鳴って・・・

常駐ビルメンなら、電車がなくならないうちに、定時前に帰宅するのが普通(?)です。

※ビルメン程度が災害に対応できるわけが無い

 

7、ビル毎に個別に覚えることが多い

複数のビルを巡回する場合、ビルごとの点検ルートやビルの入館方法を、全て覚えないといけません。

ここで鍵を借りてあそこの機械室に入る

ややこしいテナントには、先に必ず挨拶をする

ビルごとにルールも違いますし鍵の管理の仕方も全く違います。

 

8、ミスをした場合には・・・

人間はミスをする生き物です。

常駐型ならオーナー側との人間関係も深くなる場合もありますし、次回に余分な仕事を負担することで、流されてくることがほとんどです。

 

しかし、巡回ビルメン場合は・・・

経緯書や始末書を書かされるかも?

 

Bewilderment 06.25

ElisaRiva / Pixabay

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巡回ビルメンにメリットはあるのか?

1人での行動ですので、1人好きならピッタリかも・・・

※それなら、小さなオフィスビルの方が・・・

また、給与がよく経験を積みやすいというメリットのがメリットかも?

 

1人が好きな方なら・・・

上でも書きましたが、巡回ビルメンは基本的に一人なので・・・

 

しかし、それなら小さなオフィスビル(新しい)が一番いいに違いないです。

ただ、そんな現場がなかなか空く訳がない。

ゆえに、巡回型を選択みたいな感じかな?

 

収入が・・・少しだけ多い

会社によっては、常駐型と巡回型では給与が数万円違うところもあります。

 

激務なので当然です。

しかし、収入が目的なら、別にビルメンをしなくても・・・・

お勧めは、協会所属に電気主任技術者です。

 

転職時には有利になる

また、巡回型ビルメンをこなすことができれば、転職の際の大きなアピールポイントになります。

ビルメンの経験を積んでよりよい会社に転職したいという場合のみ、巡回型ビルメンの仕事をして損はないはずです

 

このページのまとめ

巡回ビルメンは、想像通りかなりハードそうです。

しかし、1人が好きな人には向いているかも。

また、短期間に仕事を覚えるので、経験を積んで有利に転職したいという方には、お勧めかも。

 

 

読了、ありがとうございました

また、どこかで・・・