ビル管理士の資格試験に苦労している管理人2です
試験は水物だが、180問もあると・・・
得意の山勘だけでは、乗り切れる気がしません
ついに「受験票」をゲット、5年間有効です
受験票は5年間有効です
5回はこの受験票で試験に挑戦できます。
受験票をもらうまでが、けっこう面倒くさかったが、この受験票自体に多少の価値はあるような気がしています。
5回を受け続ければ、そのうち1回ぐらいは勘が冴えて合格できそうな気がしています。
でも、本音は今回で合格する気満々です。
たとえ、過去問を1周しかできていなくても、まだ3週間もある。
65%の正答率は、結構きつい
「ビル管理士」の一番の難関は、受験票だと思っていました。
2年間、受験要件を満たす現場で働かなければならない。
そして、実務経歴書を入手しなければならない。
試験自体は、過去問の暗記だけでなんとかなると思っていました。
でも、それが難しいのよ。
「覚えても覚えても、忘れていく。」
若いときよりも、あきらかに記憶力が落ちている
昨年の過去問をやって、散々な正答率だったけど、まだ1ヶ月近くあります。
合格ラインのギリギリまでは、持っていけそうな気がしていますが・・・。
後は運任せ。
当日の勘次第です。
受講資格があり、時間に余裕がある方には「講習取得」がお勧めかな?
半年近くは真剣に勉強しないと、難しいかも・・・。
講習の受講資格があり、かつ「2週間近くの日数と十数万円をつかっていい」という方には、「講習」をお勧めします。
※管理人には、もちろん講習の受講資格など無い
試験会場は大阪工業大学 大宮キャンパスでした
最寄り駅は、「地下鉄谷町線 千林大宮駅」
最大の失敗は遅刻。
1時間ぐらいの余裕を持ったほうがいいかも。
そして、お腹を壊してしまったときの対処として、「ストッパー」を持参すること。
昼食持参との事
試験が午前3時間、午後も3時間あるので、お昼ご飯は必要です。
マークシートなので何があるがわかりません。
もし、午前中で不合格を覚悟しても、午後の試験は受けたほうがいいですよ。
試験まで26日もある
勉強時間がとれない
急に欠員が出て、仕事が忙しくなってきた。
ビルメンの仕事は配属されて直ぐにできるという仕事は少ないので、仕方がないですね。
仕事以外に個人的理由があって忙しくなってきた。
優先して対応しなければいけないことがあるのだ。
個人的な事情は誰にでもあります。
言い訳をしても仕方がない。
まだ、26日もあるので、あきらめる段階でない
勉強をあきらめて、ブログを書いているのかな?
過去問では合格ラインに程遠い段階ですが、全然あきらめていませんよ。
通勤時間と休憩時間の勉強だけでも、点数の上積みはできるはず
過去問の1周目は、暗記メモ帳を作りながらやりました。
時間はかかりましたが、役にたつはず。
通勤時間にメモ帳を眺めているだけでも、かなり効果はあるはず。
何よりも、今年は合格のチャンス?
「今年は記念受験で、合格は来年でいいかな?」と一瞬思いましたが、去年が難易度が高く合格率が低かったので、今年は難易度を落としてくるはず。
※2019年度合格率・・・12.3%
ゆえに、今年に合格するつもりでいます。
(・・・今年ある程度頑張っていれば、来年に難易度が上がっても合格できるかも)
いや、来年も勉強するのは嫌なので、今年に合格しておきたい。
「ビル管理士資格試験」について、3つの個人的見解
- 実務に役立つ
- 基礎的な知識の理解が必要
- そして、過去問を完璧に覚えれば合格できる
1、実務で役に立つ
合格 or 不合格・・・
結果はともかく、勉強したことが実務でかなり役に立っています。
合格して免状が手に入れば、もっともっと、役に立つと思うけど・・・
2、基礎的な知識の理解が必要
圧力に関することや、冷凍機の仕組みなどは、暗記よりも理解が必要です。
その辺りに時間が少しかかるかも。
3、過去問を完璧に覚えれば合格できる
過去問から、8割以上出題されると思っています。
もちろん、正答の選択肢は変えてくると思いますが、過去問を完璧に記憶してしまえば、80点で合格できるはず。
現実的には、100%の暗記などは絶対に無理。
しかし、8割を覚えてしまえば・・・
8割×8割=64%
ほぼ、合格点。
ゆえに、過去問の内容をできるだけ暗記するのだ。
時間を惜しんで、暗記に励むのだ。
26日もあれば、何とかなるはず。
このページのまとめ
- ビル管理士の受験票が、9月10日に届きました
- 大阪地区の受験会場は、「大阪工業大学 大宮キャンパス」
- 去年は合格率が低かったので、今年は合格のチャンスです
読了、ありがとうございました
また、どこかで・・・