ニートを一生できる人は、死ぬまでニートでいいと思う
現実にこの国にもそういった人はいる
下手に働こうとして、事業を始められたりしたら、まわりの人間に大迷惑
ニートの終焉を予感したら・・・なんでもいいから働こう
働いたら負け?
「働いたら負け」という言葉が流行っているみたいだが、負けではないと思うし、別に負けてもいいのではないのだろうか?
そもそも「ニート」している段階で、「負け」なのでは?
一生働かなくて大丈夫?
一生無職で大丈夫な人は、問題が無いと思う。
でも、そうではない人は、どっかで仕事をしなければ、衣食住の確保だけはしなければ・・・
そして、できれば老後の準備も・・・。
犯罪者になるよりは、働いたほうが・・・
ホームレスの末路は悲惨です。
冬になると外は寒い→暖かい刑務所に入りたい→万引きか窃盗→前科20犯。
そのような生活がしたい人間が、いるはずはない。
何でもいいから、自分の居場所と食い扶持を作るためには、働かなければ・・・
※もちろん、80歳まで「ニート」出来る人間は別です
このサイトでは、ニートさんに向いているであろう職業を色々と検証しています。
一番のお勧めは、1人現場の設備管理かな?
コンビニ店員よりは、清掃業がお勧めかも
ニートを脱却した男性を何人か知っています。
コンビニ店員になったS君は、すぐに辞めてまた自宅警備員になったらしい。
しかし、清掃会社で正社員になった0君は、とりあえず2年以上続いている。
コンビニは、色々な客の相手をしないといけない
コンビニ経験者が口そろえていう事は、「クレーム常習客」と「万引き」への対応が大変とのこと。
そして、もう一つ。
仕事を教えてくれる先輩が、・・・ ・・・
やはり、人間相手は大変みたいですね。
清掃なら、ただ言われたところを掃除するだけ
清掃は技術は必要ですが、基本的には1人作業です。
「臭い」「汚い」かもしれないが、人間相手よりはマシかも?
何よりも人手不足の昨今、若ければ「清掃業」なら正社員で入社できる可能性大です。
2年以上清掃業務をやった0君に、「ビル管理士」取得を勧めてみたら、乗り気だった
とりあえずの手段として「清掃業」を選んだわけで、一生つづけようという気はない、との事。
設備管理に転身したいという気持ちも少しはあるみたいで、ボイラー技士と危険物の勉強をしているらしい。
そんな底辺資格より「ビル管理士」でも取ったら?
若いので、ビル管理の仕事なら簡単に見つかるはず・・・
そして、「ビル管理士」は、上級資格なので少しは待遇がいいかも?
2年以上清掃業務をやったので条件によっては、「建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)」の受験資格があるかも?
「ビル管理士」の試験内容は、広く深くです。
けっこう詳しい知識がないと、解けない問題が多いです。
そして、何よりも実務に沿った内容なので、設備管理をやるなら勉強しておいて損はないかな?
数学が全く駄目な人間でも取得できる上級資格が「ビル管理士」です。
持っていれば、老後にでも役立つかも?
「ビル管理士」については、このサイトで色々と書いています・・・
管理人2は、現況の年金制度をまったく信用していません。
可能であれば、掛け金を返してもらって、自分で運用したい。
このページのまとめ
- ニートの終焉が近づいて、近々働かなくてはならない方には、清掃業がお勧めです
- 基本的に1人作業なので、煩わしい人間関係からは逃れられます
- そして、「ビル管理士」を取って、設備管理に転身というのもお勧めです
読了、ありがとうございました
また、どこかで・・・