【電気工事士資格】   ビルメンに必須なのか?

y,kawamura 02.09 ビルメン
この記事の所要時間: 840

 

電気はいたるところに存在します。

見えないけれど、色々なものに影響を与えています。

そして建物内のあらゆるものが、電気によって制御されています。

 

という訳で(?)今回はビルメンに電気工事士の資格は必要なのか、です。

 

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ペーパー電気工事士よりも無資格電気工事士

 

 

まずは結論から、電気工事士資格はビルメンになるには必要です。

そしてビルメンに必要なのは、電気に関する技能と知識と経験です。

つまり、電気に関する全てがビルメンには必要です。

 

 

電気工事をやった事のない電気工事士

管理人2は、いわゆるペーパー電気工事士です。

第二種電気工事士の試験に合格して免状の交付はされたけど、電気の工事をやったことがありません。

できないのではなく、やったことがないのです。

でも多分できない、です。

 

 

 

電験と電工と電気工事施工管理技士

電気の資格取得に関しては色々と書きました

筆記試験対策のまとめです

 

技能試験対策のまとめです

 

 

その他の関連ページです↓

 

 

 

 

電気は見えないものだが、確実に存在しています。

経験を積めば、そのあたりが感覚で判るようになるのかな?

 

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ElisaRiva / Pixabay

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電気のプロとは?

仕事場には電気のプロが数多くいます

電験3種は2人に電験2種は1人、公共事業の工事では必要な電気工事誌施工管理技士を持っている人もいます。

電工1種は2名だけですが、電工2種はほとんどの人が持っています。

 

 

電気の工事もみなさん普通にやっています、そして調査はよくやっています。

でもなんと、いちばんに電気や電気工事について詳しい人は無資格の人でした。

本日、その人が電気工事士の資格を持っていないことを知って、ビックリしました。

 

 

 

電気に関してはあらゆることに詳しく、皆が頼りにしていますが、なんと電工の資格を持っていませんでした。

「電気工事の仕事をしていたので、電工を取りに行ったことはあったが、実技で落ちしまった」

「さすがに2度目を受ける気はしなかった」

という感じでした。

 

一人親方ではなく、人を雇って電気工事会社を経営していたので、特に不便は感じなかったとのことです。

 

 

ランキングみたいなことをしてみた

管理人2の現場のみ、そして管理人2の偏見で、電気のプロ度をランキングしてみました。

 

  1. 無資格だが電気の専門家
  2. 電工1種+エネルギー管理士+その他モロモロの資格(工場で30年設備管理)
  3. 電工2種+電気工事施工管理技士+電験3種(職人さんあがりの元電気工事の監督)
  4. 空白
  5. 空白
  6. 電工2種(設備管理15年)
  7. 電験3種(認定、設備管理20年)
  8. 電工2種(電気職人歴25年)
  9. 空白
  10. 電験3種(認定)
  11. 管理人2他の電工2種
  12. その他の人達

 

Panelboard

Bru-nO / Pixabay

 

 

 

 

 

 

 

 

電気が苦手な人でもできる、電気に関する仕事

 

数箇所にわたる大きな現場なのでいろいろな仕事がありますが、電気に関してはプロが多いので、管理人2やその他の人達にはまったく出番がありません。

回路は触れません、短絡させて強制的に動作させるなんて考えるだけで怖ろしい。

出来ることといえば、せいぜいが管球交換と検針ぐらいです。

 

 

 

計器類は乾電池の電圧を測ったことしかありません、管球交換でさえLEDなのでほとんどありません。

管理人2とその他モロモロの人達は、制御の話になれば「PID制御」でさえ内容が全く理解できないです。

 

 

PID制御(ピーアイディーせいぎょ、Proportional-Integral-Differential Controller、PID Controller)は、制御工学におけるフィードバック制御の一種であり、入力値の制御を出力値と目標値との偏差、その積分、および微分の3つの要素によって行う方法のことである

Wikipedia

 

 

 

だが、電気工事士の資格がないとビルメンは難しい

ということです。

 

ゆえに、設備管理の現場にはペーパー電気工事士が多数存在している、はず。

管理人2の廻りにも、「名前だけの電工」はたくさんいます。

 

 

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MichaelGaida / Pixabay

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、名前だけの電工でも2種類に分かれます。

  1. ペーパー電気工事士から脱出しようと、行動している人
  2. ペーパー電気工事士でも問題ないので、特に気にしない人

 

 

特に気にしない人になれるから、それが一番いいに決まっている。

しかし、人間中々そうは達観できない。

気にしないのではなく、気にしない振りをしているのなら、寂しすぎる。

なんとか努力して、もう少しでペーパー脱出ぐらいには、なりたいものである。

 

 

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kaboompics / Pixabay

 

 

 

 

 

 

 

 

結論  ペーパー脱出のためにペーパーで学ぼう

 

職人さんは中々自分の技術を教えてくれない。

理解できない事もない。

簡単なコツで上手くいくことが多いらしいが、苦労して見つけたものを簡単に教えたくない気持ちもわかる。

 

 

電工技能習得には、どうすればいいのか?

机上で学んで、機会を見つけて練習して、タイミングがあれば実践である。

まず知識だけでも持っておかなければ、練習さえもおぼつかない。

さいわい、今はネットで簡単に教えてくれるサイトも数多くある。

 

 

 

Pid制御もわかってないものに、もっと複雑なシーケンス制御などわかるわけがない。

ではどうすればいいのか?

Pid制御を完璧に理解して使いこなす。

 

 

たぶん無理ですね、いや間違いなく無理だ。

でもほとんどの制御がPid制御になってしまっているので、ある程度は慣れていかなければ。

せめて、何処の何がそこに信号を送っているのかぐらいは、解っておきたい。

 

 

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geralt / Pixabay

 

 

 

 

 

 

どの道、設備管理の世界にいるかぎり、電気を避けては通れません。

電験が取れなくても、勉強したことは無駄にならないと思う。

そして、ペーパー電気工事士を脱出できなくても、勉強したこと練習したことは無駄にならないと思います。

 

 

 

殊勝なことを書きましたが、「本当は専門家ではないので別にいいかな、でも少しは勉強しようかな」という軽い感じです。

読了、ありがとうございました

また、どこかで・・・